ルノルマンピケの中でも、一番嫌がられるのがこのカードですが、それは、過去、欧州では鼠がペストを広める災いのもととなったからです。
盗み、病気など人生の中で失ったり、かじられることで生じる「漏れ」などのすべてのネガティブなことかがらが、このカードの象徴となっています。
今、何かあなたの考えに足りないところや、漏れている点などありませんか?
見落としている点や、隠されている点をみつけてごらんと、鼠が警告を発しています。
また、今、そこにあったものが無くなったとか、見えなくなったとか、最近、物がワープしてしまうような経験をしている人も増えています。
そういった意味で、ルノルマン ピケでは「ワープ」という新たな意味を加えて読むことで、現代にマッチさせています。
どうですか、面白いでしょう?
3月9日の発売から1か月間
『ルノルマン・ピケ』~未来を描くグランタブローじっくり時間をかけて何度も読んでくださった方から、★5つのレビューをいただきました!
マドモアゼル・ルノルマンの生き方と女性の自立を考えることができました。 ルノルマンカードのエッセンスが凝縮された本
ルノルマンその人を語られている貴重な一冊 トランプ占いの本で知ったルノルマン 自分で未来を決める人のためのルノルマンカードです
ルノルマンカードやルノルマンについて深く知りたい方へ アンティークな雰囲気で素敵なカード 購入してよかった!!
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