■ 募集締め切り 受付終了しました
■ 参加費 20万円
■ それぞれの場所での講習 ホテル代金 メトロ料金 朝食 夕食2回 セーヌクルーズ代金込み
尚 ランチ+航空運賃+ホテルまでの往復の交通費、などは含まれません
全 5泊7日 ラフ・スケジュール(パリでの日程は前後することがあります)
10日(水)
(パリ泊)■現地集合 シャルル・ド・ゴール空港、又は滞在するホテルへ直接。
(ちょっと心配という方はシャルルドゴール空港で待ち合わせ致します。)
11日(木)ルノルマンのサロン跡、サンシュルピス寺院、ルクサンブル庭園、ポンヌフの橋など、ルノルマンの足跡を追います。午後は、カードミュージアムへ
12日(金)エッフェル塔、シャイヨー宮殿 凱旋門など観光してから ルノルマンがよく訪れたというジョセフィーヌのマル・メゾンへ。
13日(土)モンパルナス駅からTERで1時間半、シャルトル大聖堂へ ウィルのガイド付き
14日(日)
15日(月)ペール・ラ・シェーズ墓地にルノルマンのお墓参り セーヌクルーズ (ディナー)
16日(火)解散、そして帰路へ
17日(水)日本に到着!
2023年5月!パリ!ルノルマンツアーの再開です!
2019年マルセイユまで足を延ばしたツアーを最後に、
コロナにより3年間皆様をパリにお連れすることができませんでしたが、2023年の今年は、タロットカードの謎に迫るシャルトル大聖堂へ足を延ばします!
2018年のパリツアーは、モンサンミッシェルまで足を延ばしてみました。
2017年のパリ・ルノルマンツアーは最短の3日でも、すべてが回れるツアーでした。
2016年年のパリ・ルノルマンツアーは、2015年のツアーの内容に加えて
マドモアゼル ルノルマンが、よく訪れていたといわれているジョセフィーヌの宮殿マル・メゾンも訪れました。
改修工事がすんでいて、ジョセフィーヌのお部屋もみれたり、他の所蔵の美術品もみれたりと
なかなか面白い経験ができたと思います。
見物(みもの)は、マル・メゾンには緑色のテーブルクロスがかかっているテーブルがまだおいてあって
この緑色のテーブルクロスこそが、アレキサンダー デュマが書いていたマドモアゼル・ルノルマンのサロンの様子とリンクする部分だなと感じられる点ですね。
また、
ルノルマンカードが展示されているカードミュージアムでは、実際にグランタブローを行う時間を設けて
研鑽するなど、心に残る体験も。オリジナルなルノルマンカードを館長に進呈して大変喜ばれました。
プリンシパルからツアーへとお誘い
ルノルマン・ピケ リーディングを学んだ方や、本をお読みになった方には、2015年から毎年行っている「パリ・ルノルマン・ツアー」へのご参加をお薦めしています。
ルノルマンが活動していた場所を訪れ、この雰囲気の中で、フランス革命の中を生き抜こうとした人たちが、次から次へと訪れたサロン跡(サロンだった場所は今は個人の住居となっているために入ることはできません)から、バラスに囲われていたジョセフィーヌが滞在していたルクサンブル宮殿までの道を歩けば、なるほど!彼女たちの友情が育つはずだと、体感することができるでしょう。
また、実際にルノルマンが訪れてリーディングをしていたと言われているパリ郊外のマル・メゾンや、ルノルマンカードが展示されているカード博物館にある日本の百人一首や花札などの数々を見て、フランスと日本は、こんなにつながっていたのか!と驚かれると思います。
今年、出版記念で函館の蔦屋さんでお話しをさせていただきましたが、函館がナポレオン3世と強いつながりをもっていることや、ハマナスの花が、品種改良される前の薔薇の前身だということなど、なぜ、今、日本でもルノルマンを通じてこの時代の風を懐かしく思う人がいるのかが、理解できるのではないかと思います。
歴史を知らずして、「今」と「これから」を知ることは難しいとよく言われますが、ルノルマン・ピケの神髄に伝わる何かを、パリの空に、パリの風に感じてマドモアゼル・ルノルマンに思いを馳せる時間をもつと、きっと、自分自身の強さや自信、いろいろな意味での「自立への道」も見えて来るのではないかと思います。
ルノルマン・カードとにらめっこをしているだけなく、自由にはばたいて行動してみたいと思い始めたら、その時がタイミングです!!!
2015年のツアーのサンプルドキュメントです。